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こんにちは、くまさんです🐻 今日も一日頑張りましょう!
この週は為替や日銀の動きが忙しなく、ニュースを追うだけでも一苦労だったかもしれませんね。
今日は直近24時間で気になった経済・政治ニュースを、資産形成の視点からゆっくり整理してみました。コーヒー片手に読んでみてください。
1. 日経平均、3日ぶり反落。終値は617円安の65,683円

概要 8月6日の東京株式市場で日経平均株価は前日比617.18円安の65,683.26円で取引を終えました。AI・半導体関連株の一角が売られたことが主な要因です。
資産形成への示唆 日々の値動きに一喜一憂する必要はありませんが、値動きの大きい局面が続いています。積立投資をしている方は「価格が下がった月ほど多く口数を買える」というドルコスト平均法のメリットを思い出しておきたいところです。個別の値動きよりも、自分の投資方針がぶれていないかを確認する良いタイミングかもしれません。
出典: 財経新聞
2. 円相場が急騰、一時155円台に。追加の為替介入も警戒される展開

概要 7月31日に日米両政府が協調して為替介入を実施したことが明らかになり、円相場は一時1ドル=155円台前半まで急伸しました。市場では、円安是正に向けたさらなる協調介入への警戒感がくすぶっています。
資産形成への示唆 外貨建て資産(米国株や外貨建て投資信託など)を保有している方は、為替差損益への影響が大きくなりやすい局面です。急な円高は外貨資産の評価額を目減りさせる一方、これから外貨資産を買い増したい方にとってはやや有利なタイミングとも言えます。ご自身の資産の「為替エクスポージャー」を一度点検してみるのもおすすめです。
出典: 日本経済新聞
3. 米国株はS&P500が最高値更新、ダウは54,000ドル突破

概要 今週の米国株式市場では、好調な決算やハイテク株の反発を背景にS&P500が7,737ポイントと約2カ月ぶりの最高値をつけ、ダウ平均も史上初めて54,000ドルを突破しました。ナスダック総合も大きく上昇しています。
資産形成への示唆 米国株や全世界株インデックスに投資している方には追い風のニュースです。ただし記事でも触れられている通り、中間選挙の接近や金利見通しなど、8〜9月は季節的に株価が軟調になりやすい時期とも言われています。好調な相場のときこそ、リスク許容度に見合った資産配分になっているかを見直しておきたいですね。
出典: CNN Business
4. FRB、7月FOMCで政策金利を据え置き。年内の利下げ観測は継続
概要 米連邦準備制度理事会(FRB)は7月の会合で政策金利を据え置きました。ウォーシュ議長は「一時停止ではなく、経済情勢の精査」と説明しており、年内の追加利下げに含みを持たせています。
資産形成への示唆 米国の利下げペースは、米国債利回りやドル円相場、ひいては世界の株式市場全体に波及します。今後の利下げ観測が強まれば債券価格の上昇要因にもなり得るため、債券やバランス型ファンドを組み入れているポートフォリオへの影響も意識しておきたいところです。
出典: CNBC
5. 日銀、政策金利を1.0%で据え置き。植田総裁「物価上振れリスク」に言及
概要 日本銀行は7月31日の金融政策決定会合で政策金利を1.0%に据え置くことを決定しました。植田和男総裁は記者会見で、基調的な物価上昇率について「2%の物価安定目標を超えて上振れするリスクがある」と述べ、引き続き利上げの是非を検討していく姿勢を示しています。
資産形成への示唆 日銀の追加利上げ観測は、円相場や国内金利商品(個人向け国債、預金金利など)に直結するテーマです。円安是正の動きと合わせて、今後の利上げタイミング次第では国内債券や預金の相対的な魅力が変わってくる可能性があります。長期の資産配分を考える上で、頭の片隅に置いておきたいニュースです。
6. 2026年度NISA改正、こどもNISA創設や対象商品拡充が検討中
概要 令和8年度税制改正大綱に基づき、2026年度のNISA制度改正が検討されています。0〜17歳を対象とした「こどもNISA」(年間投資上限60万円、非課税保有限度額600万円)の創設や、つみたて投資枠の対象指数拡充、債券を50%以上含む投資信託の対象化などが盛り込まれる見通しです。
資産形成への示唆 お子さんのいるご家庭にとっては、教育資金・将来資金づくりの選択肢が広がる可能性がある改正です。制度はまだ検討段階のため確定情報ではありませんが、家族単位での資産形成戦略を考えるきっかけとして、今後の正式決定を注視しておきたいニュースです。
7. ホルムズ海峡情勢、なお緊張続く。原油供給への懸念根強く
概要 2026年に入り、米・イスラエルによる対イラン攻撃を発端にホルムズ海峡をめぐる緊張が続いています。一時的な航行再開の動きもありましたが、7月には米国が海上封鎖を再開するなど情勢は依然として流動的です。日本の原油はホルムズ海峡経由への依存度が87%と極めて高い状況です。
資産形成への示唆 地政学リスクは原油価格を通じてエネルギーコストやインフレ率に波及し、金融政策にも影響を及ぼしうるテーマです。エネルギー関連株や資源国通貨に投資している方はもちろん、そうでない方も「インフレに強い資産配分になっているか」を考える材料にしておくとよさそうです。
8. 米国決算シーズンがピークへ。8月7日は667社が発表予定
概要 2026年4〜6月期の米国企業決算発表は8月上旬にピークを迎え、8月7日には667社が発表を予定しており単日として最多となる見通しです。半導体・ハイテク企業を中心に業績見通しの改善が目立っています。
資産形成への示唆 決算シーズンは個別株・インデックス双方の値動きが大きくなりやすい時期です。短期的な株価変動に振り回されず、企業業績のトレンドという「中身」を確認する良い機会でもあります。投資信託を積立している方は、基準価額が大きく動いても慌てず淡々と続けることが大切です。
出典: SBI証券 投資情報メディア
今日のまとめ
為替介入への警戒から日本株がやや軟調な一方、米国株は最高値圏という「温度差」が目立った一日でした。FRB・日銀ともに金利は据え置きつつも先行きの含みを持たせており、当面は為替・金利・地政学リスクの3つが市場のカギを握りそうです。こんな時こそ、長期・積立・分散という基本に立ち返って、じっくり構えていきましょう🐻
