【2026年08月27日】エヌビディア決算とジャクソンホール会議|資産形成ニュースまとめ

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こんにちは、くまさんです🐻 今日も資産形成に役立ちそうなニュースをまとめてお届けします。今週は日米ともに材料が多く、じっくり読み応えのある回になりました。それではさっそくいってみましょう!

日経平均株価、続伸で6万6262円 ― 売られすぎ銘柄に買い戻し

【2026年08月27日エヌビディア決算とジャクソンホール会議|資産形成ニュースまとめ】

8月26日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比405円73銭(0.62%)高の6万6262円16銭で取引を終えました。直近で売られすぎとみられていた銘柄に買いが入ったことが上昇の主因です。一方で市場では、例年株安になりやすいとされる「9月不安」を指摘する声も出ています。

資産形成への示唆:短期的な値動きに一喜一憂せず、積立投資を淡々と続ける姿勢が改めて大切だと感じさせるニュースです。「売られすぎ」からの反発が起きたということは、裏を返せば下落局面でも狼狽売りをしなければ回復のチャンスを取りこぼさずに済む、ということでもあります。

出典日本経済新聞

ドル円、158円台で膠着 ― FRBウォーシュ議長講演とPCEデフレーターに注目

8月26日のドル円相場は158円台での攻防が続いています。この日発表された米個人消費支出(PCE)物価指数は市場が注目する材料でしたが、28日に予定されるFRBウォーシュ議長の講演を見極めたいとの思惑から、指標が強めでも一方的なドル買いにはつながりにくいとの見方が出ていました。予想レンジは158.600~159.800円とされています。

資産形成への示唆:為替は米国株や外貨建て資産の評価額に直結します。円安が続けば外貨建て資産の含み益が膨らみやすい一方、輸入物価の上昇を通じて家計の負担増にもつながります。為替の方向感が定まらない時期こそ、為替ヘッジの有無や資産の通貨分散を見直す良い機会かもしれません。

出典外為どっとコム

ジャクソンホール会議開幕、FRBウォーシュ議長が28日に就任後初講演へ

米カンザスシティ連銀主催の「ジャクソンホール会議」が8月27~29日に開催されます。今年5月に就任したFRBのウォーシュ議長にとっては初の基調講演となり、8月28日午前(米国時間)に予定されています。ウォーシュ氏はこれまでフォワードガイダンス(先行き指針)に慎重な姿勢を貫いており、今回も利上げ・利下げの方向性を明確に示す可能性は高くないとみられていますが、インフレ抑制への姿勢をどこまで打ち出すかが焦点です。

資産形成への示唆:FRB議長の発言ひとつで、米国株・為替・日本株までもが大きく動くことがあります。講演内容を予想して短期売買するのは難易度が高いため、長期投資家としては「イベント前後は値動きが荒くなりやすい」と心得ておき、余裕資金の範囲で淡々と積立を続けるのが基本戦略になりそうです。

出典大和総研

米国株式市場、S&P500・ナスダック続伸 ― 中東情勢の緊張後退と原油安が追い風

8月25日の米国株式市場は続伸し、S&P500は前日比24.42ポイント(0.32%)高の7677.28、ナスダック100は同186.05ポイント(0.64%)高の29209.23で取引を終えました。米国とイランの戦闘激化への懸念が後退したことに加え、原油安と米長期金利の低下が好感され、半導体関連株を中心に買い戻しが目立ちました。

資産形成への示唆:地政学リスクは予測が難しく、株価への影響も一時的なことが多いという典型例です。オルカンやS&P500インデックスなど全世界・全米型の投資信託を積み立てている方にとっては、こうした短期的な変動要因に振り回されすぎず、淡々と積立を継続することの大切さを再確認できるニュースといえます。

出典OANDA証券

エヌビディア、Q2決算発表 ― AI半導体需要とクラウド事業の強さが焦点

半導体大手エヌビディアが米国時間8月26日の市場引け後(日本時間27日早朝)に2027会計年度第2四半期(5~7月期)決算を発表します。会社ガイダンスは売上高910億ドル前後、市場コンセンサスは920億ドル前後と、前年同期比でほぼ倍増の水準が見込まれていました。日本経済新聞は好調なクラウド事業が成長期待を高める一方、メモリー価格の上昇には警戒感も出ていると報じています。

資産形成への示唆:エヌビディアの決算は、AI関連株全体はもちろん、日経平均や半導体セクターを含む投資信託・ETFの値動きにも波及しやすい「地合いを左右するイベント」です。個別株を持っていない方も、保有するインデックスファンドがどの程度AI関連銘柄に連動しているか、この機会に確認してみるとよさそうです。

出典日本経済新聞

こどもNISA、2027年1月創設へ ― 三菱UFJが10月から口座開設受付開始

政府が「資産運用立国」の一環として検討してきた、未成年者向けの新制度(通称「こどもNISA」)が2027年1月に創設される予定です。年間投資枠60万円、非課税保有限度額600万円で、原則18歳到達前は払い出し制限があるものの、12歳以降は教育費など一定の事由に限り引き出しが認められる方向です。三菱UFJフィナンシャル・グループは2026年10月から口座開設の受付を予定していると報じられています。

資産形成への示唆:教育資金づくりの選択肢が一つ増えることになります。学資保険やジュニアNISA(旧制度)と比較しながら、お子さんのいるご家庭は今のうちから情報収集をしておくと、制度開始時にスムーズに動けそうです。ただし正式名称や金融機関ごとの手続きの詳細は今後の発表待ちの部分も多く、引き続き注視が必要です。

出典マネーの達人

今日のまとめ

今日は「株式相場は落ち着きを取り戻しつつも、ジャクソンホール会議とエヌビディア決算という二大イベントを前に様子見ムードも漂う一日」でした。短期的な材料に振り回されず、淡々と積立を続けることの大切さを改めて感じる一日でしたね。

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