楽天証券の口座開設で特定口座と一般口座はどっちを選ぶ?源泉徴収あり・なしの違いも解説

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こんにちは、くまさんブログです。
楽天証券で口座開設を進めていると、

読者さん
読者さん

「特定口座と一般口座、どっちを選べばいいの?」

「源泉徴収ありとなしって何が違うの?」

と迷う場面が出てきます。

結論からお伝えすると、会社員の方は「特定口座(源泉徴収あり)」を選んでおけば問題ありません。 楽天証券の口座開設画面では「確定申告は原則不要(楽天証券にまかせる)」と表示されている選択肢です。

この記事では、特定口座と一般口座の違い、源泉徴収あり・なしの違い、間違えた場合の対処法まで、初心者向けにわかりやすく解説します。

口座開設の手順全体を確認したい方は「楽天証券で口座開設・NISA口座の利用手順を徹底解説」をご覧ください。

楽天証券の口座開設フォームでは、「納税方法の選択」という画面で口座種別を選びます。

画面上の表示正式名称
確定申告は原則不要(楽天証券にまかせる)特定口座(源泉徴収あり)
自分で確定申告する特定口座(源泉徴収なし)
自分で計算して確定申告する一般口座

初めて口座を開設する方にとっては、「納税方法」という言葉だけで身構えてしまいがちです。

ただ、それぞれの違いはシンプルなので、順番に確認していきましょう。

まず結論をはっきりさせておくと、会社員であれば「特定口座(源泉徴収あり)」を選んでおけば大丈夫です。

理由は次の2つです。

① 損益計算を楽天証券がやってくれる

投資で利益が出ると、税金(所得税・住民税)がかかります。特定口座を選んでおけば、1年間の取引における損益計算を楽天証券が自動で行ってくれます。

さらに「特定口座年間取引報告書」も楽天証券が作成してくれるので、自分で1つひとつの取引を計算する必要がありません。

② 納税も楽天証券が代行してくれる

「源泉徴収あり」を選ぶと、利益が出るたびに楽天証券が税金を自動で差し引いて納付してくれます。そのため、投資の利益に関する確定申告が原則不要になります。

会社員の方は普段、会社が年末調整で税金の手続きをしてくれていますよね。それと同じように、投資の税金も楽天証券に任せられるイメージです。

楽天証券の口座開設画面でも「確定申告は原則不要(楽天証券にまかせる)」が初心者向けとして案内されています。

ここまで読んで「じゃあ源泉徴収ありを選ぼう」と決まった方は、そのまま口座開設を進めましょう。 具体的な手順は「楽天証券で口座開設・NISA口座の利用手順を徹底解説」にまとめています。

もう少し詳しく知りたい方のために、3つの口座の違いを整理しておきます。

損益計算納税確定申告年間取引報告書
特定口座(源泉徴収あり)楽天証券が計算楽天証券が代行原則不要交付される
特定口座(源泉徴収なし)楽天証券が計算自分でやる必要交付される
一般口座自分でやる自分でやる必要交付されない

こうして並べると違いがはっきりします。

「特定口座(源泉徴収なし)」は、損益計算は楽天証券がやってくれますが、納税は自分で確定申告して行う必要があります。年間の利益が20万円以下の場合、確定申告をしないことで税金がかからないケースがあるため、あえて「なし」を選ぶ人もいます。

ただし、この判断には税務知識が必要です。初心者のうちは「源泉徴収あり」にしておくのが無難です。

一般口座は、損益計算も確定申告も全部自分で行います。
さらに、楽天証券の公式でも案内されている通り、一般口座では「特定口座年間取引報告書」が交付されません。年間の損益を自分で集計して確定申告する必要があるため、手間がかなり増えます。

上場株式や投資信託だけを取引するなら、あえて一般口座を選ぶ理由はほぼありません。

「もし選択を間違えたらどうしよう」と不安な方もいるかもしれません。

結論から言うと、条件付きで変更は可能です。

源泉徴収あり・なしの変更 年初の段階で、その年にまだ特定口座で取引をしていなければ変更できます。

ただし、その年に一度でも取引や配当金の受け取りがあると、年内は変更できません。

特定口座から一般口座への変更 原則としてできません。特定口座を解約して一般口座にすることは可能ですが、保有中の株式や投資信託を売却または移管する必要があります。一般口座に変更するメリットはほぼないため、おすすめしません。

つまり、源泉徴収の区分については間違えてもある程度は取り返しがつきます。「よくわからないから」と口座開設を止めてしまうのが一番もったいないので、迷ったらまず「源泉徴収あり」を選んで進めましょう。

「NISAで投資するなら非課税だから、特定口座はいらないのでは?」と思う方もいるかもしれません。

確かに、NISA口座内の取引は非課税です。ただし、以下のケースでは特定口座が必要になります。

  • NISAの年間投資枠(つみたて投資枠120万円+成長投資枠240万円)を超えて投資する場合
  • NISA口座で取り扱えない商品に投資する場合
  • 株式の配当金を受け取る場合(受取方式によっては特定口座に入る)

楽天証券では口座開設時にNISAと同時に申し込むことができ、そのときに特定口座も一緒に開設するのが一般的な流れです。

特定口座は開設しても維持費がかかるものではないので、NISAだけで投資を始める予定の方でも、開設しておいて損はありません。

口座開設の手順は「楽天証券で口座開設・NISA口座の利用手順を徹底解説」にまとめています。

楽天証券の口座開設で口座種別の選択に迷ったら、「特定口座(源泉徴収あり)」を選んでおけば問題ありません。

ポイントをまとめると、次のとおりです。

  • 会社員は「確定申告は原則不要(楽天証券にまかせる)」を選べばOK:損益計算も納税も楽天証券が代行してくれる
  • 間違えても変更できる場合がある:年初の取引前なら源泉徴収区分の変更は可能
  • NISAだけで投資する場合も特定口座は開設しておいて損はない

口座種別を選んだら、あとは口座開設を進めるだけです。 楽天証券で口座開設・NISA口座の利用手順を徹底解説」を見ながら進めれば、初心者でも迷わず完了できます。

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