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こんにちは、くまさんブログです。
楽天証券で口座開設を進めていると、

・楽天銀行の同時開設にチェックを入れるべき?
・あとから開設しても問題ない?
と迷う場面が出てきます。
結論からお伝えすると、楽天証券を使うなら楽天銀行も同時開設しておくのがおすすめです。 必須ではありませんが、同時開設しておくとマネーブリッジ(口座連携)が使えるようになり、金利の優遇と入金の手間削減という2つのメリットがあります。
この記事では、楽天銀行を同時開設するメリット、しない場合の影響、見落としやすい注意点まで、初心者向けにわかりやすく解説します。
口座開設の手順全体を確認したい方は「【2026年版】楽天証券の口座開設方法を初心者向けに解説」をご覧ください。
楽天銀行の同時開設は必須?
まず結論をはっきりさせておくと、楽天銀行の同時開設は必須ではありません。
楽天証券の口座だけでも、投資信託の購入やNISAの利用は問題なくできます。
ただし、楽天証券の口座開設フォームには楽天銀行の同時開設を選べる項目が表示されます。ここで申し込むだけで、1回の手続きで両方の口座を開設できます。
あとから別々に開設することも可能ですが、本人情報の入力や本人確認をもう一度やり直す手間が発生します。デメリットが特にないなら、同時開設しておくほうが効率的です。
同時開設するメリット
楽天銀行を同時開設する主なメリットは3つです。
① 自動入出金(スイープ)で入金の手間がなくなる
マネーブリッジの自動入出金(スイープ)は、楽天銀行と楽天証券の間で資金を自動的にやり取りできるサービスです。
具体的には、投資信託や株を買うときに、楽天証券の残高が足りなくても、不足分が楽天銀行の普通預金から自動的に入金されます。使わなかったお金は楽天銀行に自動で戻すこともできます。
つまり、投資信託を購入するたびに「銀行から証券口座に入金して…」という操作が不要になります。投資を続けるうえで、この手間がなくなるのは地味に大きいです。
② 普通預金の金利が優遇される
マネーブリッジを設定すると、楽天銀行の普通預金金利が優遇され、年0.38%(税引前・残高1,000万円以下の部分・2026年7月時点) になります。1,000万円を超える部分には年0.32%が適用されます。
メガバンクの普通預金金利(年0.30%程度)を上回る水準で、投資に回す前の待機資金を置いておく場所としては使い勝手がいいです。
※金利は変動する場合があります。最新の金利は楽天銀行の公式サイトでご確認ください。
③ 手続きが1回で済み、マネーブリッジも自動で設定される
同時開設なら、楽天証券の口座開設フォームで申し込むだけです。本人情報や本人確認書類の提出を2回やる必要がありません。
さらに、同時開設の場合はマネーブリッジと自動入出金(スイープ)の設定も自動で完了します。 あとから楽天銀行を開設した場合に必要な連携手続きを、自分でやらなくて済みます。
楽天証券の口座開設手順は「【2026年版】楽天証券の口座開設方法を初心者向けに解説」にまとめています。
同時開設しない場合はどうなる?
楽天銀行を同時開設しなくても、楽天証券の利用に支障はありません。
投資信託の購入やNISAの利用は、楽天証券の口座だけで問題なくできます。入金方法も、提携銀行からのリアルタイム入金やクレジットカード積立(楽天カード)など、楽天銀行以外の方法が用意されています。
ただし、以下の点は理解しておきましょう。
マネーブリッジの金利優遇・スイープは使えない
金利の優遇は受けられず、証券口座への入金もそのつど手動で行う必要があります。リアルタイム入金やクレジットカード積立で対応は可能ですが、自動入出金の利便性は得られません。
あとから開設する場合は手続きが別途必要
楽天銀行の公式サイトから改めて口座開設を申し込む形になります。本人確認書類の提出もやり直しです。
マネーブリッジの設定も別途必要
あとから楽天銀行を開設した場合、マネーブリッジを利用するには別途連携の設定が必要になります。同時開設なら、この設定は自動で完了しています。
「今すぐ銀行口座は増やしたくない」という方は、まず楽天証券だけで始めて、必要になったタイミングで楽天銀行を開設しても問題ありません。ただ、特にデメリットがないなら、同時開設しておいたほうがあとで楽です。
注意点|ハッピープログラムは別途エントリーが必要
一つだけ見落としやすい注意点があります。
楽天銀行には、取引に応じて楽天ポイントが貯まったり、ATM手数料の無料回数が増えたりする「ハッピープログラム」という優遇プログラムがあります。
このハッピープログラムは、マネーブリッジとは別に、自分でエントリーが必要です。 同時開設してマネーブリッジが自動設定されても、ハッピープログラムには自動で登録されません。
エントリー自体は楽天銀行にログインして数分で終わるので、口座開設が完了したら忘れずに済ませておきましょう。
まとめ|楽天証券で楽天銀行は同時開設すべき?
楽天証券を使うなら、楽天銀行は同時開設しておくのがおすすめです。
ポイントをまとめると、次のとおりです。
- 必須ではないが、同時開設しておくとマネーブリッジが使えて便利:普通預金金利が年0.38%(1,000万円以下・税引前)に優遇され、証券口座への入金操作も不要になる
- 同時開設なら手続きが1回で済み、マネーブリッジ+自動入出金も自動で設定される
- あとからでも開設できるが、口座開設と連携設定をもう一度やる必要がある
- ハッピープログラムだけは別途エントリーが必要なので忘れずに
楽天証券の口座開設と一緒に済ませてしまうのが一番楽です。「【2026年版】楽天証券の口座開設方法を初心者向けに解説」を見ながら進めれば、同時開設も含めて迷わず完了できます。

